「VIOってなかなか上手に自己処理できない…」
「VIOはどうしても剃り残しが残ってしまう…」
このように、VIOの自己処理で悩みを抱えている方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
VIOは自分の目で直接確認することができないため、上手に処理できないことが多いです。
しかし、施術前に剃り残しがあると剃毛料を取られることもあるので、剃り残しなく自己処理したいものです。
そこで今回は、
- Vラインの自己処理の方法
- Iラインの自己処理の方法
- Oラインの自己処理の方法
について、詳しくご説明します。
VIOの自己処理を剃り残しなく綺麗にできるようになりたい方は、是非参考にしてみてください。
VIO施術前の自己処理の基本
光脱毛や医療レーザー脱毛は、光やレーザーが毛の黒い色に反応して毛の根元に届くことで抑毛・減毛する方法のため、毛を抜くのは絶対にNGです!
毛を抜いてしまうと脱毛効果を得られなくなるだけでなく、次生えてくるまで脱毛することができなくなってしまいます。
美容電気脱毛の場合は、ピンセットで抜く必要があるので毛を剃ったりせずに伸ばしておくようにしましょう。
Vラインの自己処理の方法
Vラインの自己処理のポイント
Vラインは自分の目で見える部分なので剃り残しをすることはあまりないかもしれませんが、太い毛に意識を奪われていると細い毛を見落としてしまいがちです。
太い毛は綺麗に剃っても周囲に細かい毛が残ってしまっていることはよくあります。
そうならないためには、太い毛がある部分だけでなくその周りもしっかりと処理しておく意識を持つことが大切です。
Vラインの自己処理に使えるおすすめアイテム
Vラインの自己処理にはカミソリやシェーバーがおすすめです。
カミソリやシェーバーを一見毛がないように見える太い毛の周りも必ず滑らせるようにしましょう。
細い毛は一回で完全に剃ることは難しいので、数回滑らせることがおすすめです。
Iラインの自己処理の方法
Iラインの自己処理のポイント
Iラインは自分の目で見ることができず、凹凸もあるので剃り残しが多い部位です。
剃り残しなく自己処理するには、ミラーを跨いでミラー越しに見ながら自己処理するのがポイントです。
そうすることで手で触って確認するだけでなく、目で確認することができます。
Iラインの自己処理に使えるおすすめアイテム
Iラインの自己処理には、IOライン専用のカミソリ・シェーバーがおすすめです。
ヘッド部分が小さく、細かい部分も綺麗に脱毛できます。
ミラー付きのシェーバーならミラーを跨ぐことなく、手元のミラーで確認しながら自己処理をすることもできます。
Oラインの自己処理の方法
Oラインの自己処理のポイント
Oラインは目で確認ができないだけでなく、キュッと縮まっているため自己処理が難しい部位です。
肌を傷つけてしまうリスクもあります。
そのため、Iラインと同様、ミラーに跨ってミラー越しに確認しながらの自己処理が大切です。
一気に脱毛することは難しいので、何度も角度を変えながら焦らずに少しずつ処理していきましょう。
Oラインの自己処理に使えるおすすめアイテム
Oラインを自己処理する際には、IOライン専用のカミソリ・シェーバーがおすすめです。
ヘッド部分が小さく様々な角度から処理できるので、Oラインでも処理がしやすくなっています。
また、非常にデリケートな部分でもあるため、傷つけないためにも肌へのダメージが少ないシェーバーを使うことがおすすめです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、
- Vラインの自己処理の方法
- Iラインの自己処理の方法
- Oラインの自己処理の方法
について、ご説明・ご紹介しました。
VIOの自己処理については、以下のように説明しました。
Vライン |
|
Iライン |
|
Oライン |
|
こちらの記事を通して、VIOの自己処理の仕方についてお分かりいただけたのではないでしょうか。
VIOは自分の目で見ることができず凹凸もあり難しい箇所のため、ミラーやVIO専用のアイテムを使うようにしましょう。
そうすることで剃り残しなく綺麗に自己処理でき、剃毛料を取られてしまう心配もなくなります。
合わせて読みたい!
こちらの記事ではVIOの自己処理に使えるアイテムを詳しくまとめています。